materealにはAndyと呼ばれるProcessing用のラッパーライブラリがあります。Java用のAPIよりも移動・物押しに関する機能にフォーカスしたライブラリで、移動ロボットの基本的な機能を簡単に呼び出せるように設計されています。
Arduinoでロボットを製作し、matereal for Processing (Andy)でロボットをコントロールすることによって、ロボットを用いたアプリケーションのプロトタイピングがこれまでになく簡単になります。
まずは、materealのサンプル同様、実機ではなくHakoniwaシミュレータで動作するスケッチを用意しました。お手持ちのProcessing環境で動かしてみてください。
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